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谷五郎さんの番組で 04/02/07 谷五郎さんは従来からラジオ番組でブルーグラスをかけてくれていますが, ラジオ関西の「ラジ関アフタヌーン」(谷さんは水木担当)で2007年4月からブルーグ ラスの歌詞内容を紹介しながら1回に1曲かけて行くという新コーナーが始まると のことで,「ブルーグラスだよ人生は」という演歌っぽいタイトルだそうです。 ていうかそのコーナーの「監修」を頼まれてしまいました。 今のところ決まっているのは
光栄なことですが,どのぐらいネタがつづくことやら・・この歌を取り上げ
たら,というのがありましたらサジェスチョンをお願いします。 録音の技術が始まったのは19世紀の終わりのことです。最も初期の録音は錫箔 (tinfoil) つまり錫(すず)を薄くしたもの(アルミ・フォイルの前身?)を直径4インチのドラム状のものに巻き付けたものが録音媒体であったそうです。錫箔の録音媒体はすぐに破れてしまったりするので,間もなく蝋管 (wax cylinder) つまり蝋燭(ろうそく)の材質の管状のものに取って代わられます。これが映画『歌追い人』などでも見られた初期の録音機の録音媒体だったのです。 この蝋管を使った20世紀初め前後の録音技術を解説し,当時の音楽や音声などの貴重な音源を気前よく提供してくれるサイトが存在します。 提供されている音源の中には19世紀終わりのバンジョー演奏などがかなり含まれています。
ちょうど1年ぶりにピーター・バラカンさんの「ウィークエンド・サンシャイン」に出させて頂いて,日本で公開される映画 Songcatcher (邦題『歌追い人』)の紹介と女性ブルーグラスの特集をやりました。(僕はもっぱらうなずいてました。) この時に紹介したオリーヴ・デイム・キャンベルの話はこのサイトの Tip of Grass の Native and Fine のページ,Good Ol' Persons という名前の背景の話は同じく Tip of Grass の Good Ol' Persons のページをご覧下さい。 バラカンさんの「ウィークエンド・サンシャイン」は,あまり知られていないよい音楽を知らせてくれる,今の日本には珍しいラジオ番組です。 ブルーグラス音楽も積極的にかけて下さるし,サポートがあれば,またブルーグラス特集をしてもらえるかも知れません。 http://www.nhk.or.jp/fm-pops/index_pc.htmへ行って,リクエストしてみて下さい。
I'll Be There Mary Dear 4/13/03 ビル・クリフトンの大阪コンサートで久々にこの歌を聞いて,ぐっとくるものを感じました。この時代に,ぜひ聞いてほしい曲です。Tip of Grassを更新しました。
Grand Ole Opry Song 3/27/03
また久々の更新です。Tip of Grass に Grand Ole Opry Song を入れました。
『ブルーグラス -- 一つのアメリカ大衆音楽史』 6/3/02 ブルーグラス・サイドはなんと半年以上ぶりの更新です。ニール・ローゼンバーグの著書 Bluegrass: A History の完全日本語訳が近く刊行されます。こちらのページをご覧下さい。
アメリカの公共放送 PBS で 4 回にわたって放送されるドキュメンタリー:American Roots Music が,ほぼ同時に VHS 4 巻,DVD 2 枚,CD ボックス・セット,それに本という様々なメディアで発売されます。番組の制作者はJim Brown と Sam Pollard。 http://www.pbs.org/americanrootsmusic/ 4 回はそれぞれ約 1 時間で,クリス・クリストファソンがナレータを務め,第 1 回では蓄音機やラジオの普及による音楽の広まり,初期のカントリー音楽とグランド・オール・オプリー,ブラック・ゴスペルの始まり,さらにロバート・ジョンソンなどブルースの原型が紹介され,第 2 回ではジーン・オートリーなどのウェスタン・ミュージック,ビル・モンローとブルーグラス音楽,ハンク・ウィリアムス,さらに B.B.キングなどのブルースが出てきます。第 3 回ではマディ・ウォーターズなどのアーバン・ブルースや 60 年代のフォーク・ブームが跡づけられ,第 4 巻ではケイジャン,ザイデコ,テックス・メックスなどのルーツ・ミュージックの多様性が示されます。
Rhonda Vincent の歌う Is the Grass Any Bluer の歌詞を聴いてちょっと感動しました。歌詞の内容を Tip of Grass で紹介しています。こちらのページへどうぞ。
New movie: Grateful Dawg 10/09/01 またまたブルーグラス関係の映画が作られています。 題名は Grateful Dawg. 題名からもわかるように,ジェリー・ガルシアとデヴ ィッド・グリスマンの,1964 年ペンシルベニア州 Sunset Park のフェスに始 まる二人の交流を描いたドキュメンタリーです。 制作者は Gillian Grisman. 映画の情報はこちら: http://www.sonyclassics.com/gratefuldawg/
この夏,私たちはキャシー・キャリックの自宅を訪ねる機会がありましたが,その時キャシーが話題にしていた小説を映画化した作品が近く日本で公開されます。 その作品は Captain Corelli's Mandolin という長編小説で,ジョン・ライシマンがこれを読んで大変感動し,キャシーに薦めてくれた,ということでした。 映画の日本語タイトルは「コレリ大尉のマンドリン」で,以下のサイトに情報があります: http://www.movies.co.jp/corellis/top.html ただし,ジョンの意見では,オリジナルを読んだ人は映画にはちょっと失望するかも,ということでした。 映画も原作もブルーグラスとは無関係ですが,マンドリン弾きにはぐっとくるような細かな記述があるのだそうで,映画ではそのへんがほとんど省略されているせいかも知れません。 原作の日本語版も,この秋 創元社から出版されるそうです。
これもニュースではありませんが,今日ウェブ・サーチをしていて,偶然,かなり大きなブルーグラス・ディスコグラフィのサイトに出くわしました。 http://www.ibiblio.org/hillwilliam/BGdiscography/ 1942 年以降のブルーグラス・スタイルの音楽がシングル,EP, LP に録音されたものを記録したデータ・ベースです。LP は曲目まで書かれていないのが残念ですが,日本などアメリカ以外で出された盤までていねいに記録されています。 恐らく知る人ぞ知る,というサイトなのではないかと思います。このサイトを作った Charley Pennell という人はノース・キャロライナ州立大学図書館の司書のような人ではないかと思われますが,彼のプロファイルは次のページで見ることができます。 http://www.lib.ncsu.edu/staff/morgan/ncsula/charley-pennell/
O Brother Where Art Thou? はこの秋に日本で上映されます。邦題は『オー・ブラザー!』。詳しい情報は下記 url へ。 http://www.gaga.ne.jp/o-brother/
ビル・エヴァンスの新アルバム Bill Evans Plays Banjo が予定通り 8 月中頃にリリースされています。詳細は下記 url で。 http://www.billevansplaysbanjo.com/ ビルの依頼により同 CD のライナー・ノーツなどを日本語に翻訳,このサイトで公開する予定です。こうご期待。
映画 O Brother Where Art Thou は大ヒットを記録していますが,この映画に使われた音楽を演奏したミュージシャンをフィーチャーしたライブ・コンサートの映画が制作され,現在ニューヨーク,ナッシュヴィルなどで上演されています。 主な出演は Ralph Stanley, Emmylou Harris, Alison Krauss など。下記ウェブサイトをご覧下さい。 http://www.intertainer.com/dftm/
Americana 専門のオンライン CD ストアがオープンしました。ブルーグラス,サザン・ゴスペル,それにオールド・タイムを一くくりにするジャンル名として(ここでは)アメリカーナということばを使っているようです。 行ってみると,まだ品揃えが不十分の感がありますが,今後に期待しましょう。URL は: http://www.americanamusicplace.com/ Thanks: Michael Hall
ビル・エヴァンスの Native and Fine (Roun-0295) 以来 2 枚目となるソロ・アルバム,Bill Evans Plays Banjo が 8 月中頃に発売される運びです。 この新アルバムから 2 曲,彼のサイトでダウンロードすることができます。
Thanks: Bill Evans
全米で今もヒットを続けるコーエン兄弟制作になる映画 O Brother . . は現在 DVD で見ることができます。但し,日本でこの DVD を見るにはリージョナル・エンコーディングが 1 に設定できるプレイヤーが必要です。 ストーリーと言うよりも,ちょっと不思議な映像の雰囲気と,全編に流れる音楽が楽しめる映画だと思います。目立たないところに出てくるブルーグラス関係のミュージシャン,あなたは何人見つけられるか?
久々に北カリフォルニア情報です。南国タイに滞在中の北カリフォルニア・アソシエーション会員からのレポートによると,タイにはベイ・エリア出身の録音スタッフを擁したスタジオがあり,アメリカからの飛行機代を考えても経済的なコストで高い技術の録音ができる,というのです。レコーディングを考えている日本のブルーグラス・バンドも,一考の価値ありかも。 問い合わせは Michael Hall まで。
このサイトを見てくださる人からよく受ける質問ですが,「ブルーグラスってどんな音楽?」に答えるには,聴いてみてください,としか答えられないのですが,次のサイトに行くとブルーグラスの音源を無料で MP3 のフォーマットでダウンロードできます。
Tim O'Brien and the Flatheads のライブ演奏などもストリーミング・オーディオでダウンロードできませんが,聴くだけならできます。 また,Amazon.comでもいくつかブルーグラスの曲をダウンロードすることができます。トップ・ページ (`Welcome Page') の search で,Music Downloads を選び,bluegrass とか,Rhonda Vincent などと入力してみると,何曲か出てきます。
最近すっかりハマっているのがこの CD です。
今年の 5 月から 6 月にかけて来日した John Reischman のコンサート会場で手に入れた一枚ですが,美しい彼のマンドリンの音もさることながら,全体にトラッドなレパートリーとサウンドでありながら,フォークのテイストも感じられるおしゃれなスタイルが印象的です。個人的には Nick Hornbuckle の派手ではないが確実でテイストのいいバンジョーから学ぶものがいっぱいあるなーと思っています。
もう一つ,ブルーグラス関係の映画があり,これはすでに日本でも公開されています。Marty Stuart が音楽を担当する All the Pretty Horses, 邦題は『すべての美しい馬』。下記サイトに上映映画館を含む情報があります。
これはニュースではないですが,結構中身の充実したバンジョー・サイトを見つけたので紹介します。なかなかよいタブが提供されているのと,まあまあのリックを音とタブで教えてくれています。その他,有用なソフトの情報なども。
O Brother . . の成功に刺激された「二匹目のどぜう」ではないですが,オー ルド・タイム・ミュージックそのものをテーマにした映画が今全米で公開され ているようです。 題名は Songcatcher, 時代は 20 世紀初頭,教授昇任を遅らされた女性研究者 が乏しい録音機器を持ってアパラチア山岳地帯にフィールドワークに行く,と いうへーっという舞台設定なんですが,そこで冒険や恋愛が展開するっていう ハナシだそうです。 Hazel Dickens, Iris Dement, Taj Mahal などが出演し(!),Emmylou Harris の歌が聴けるというものだそうです。 ただ,北カリフォルニア情報によると O Brother ほどの成功を収めているわけ ではないので,そう長く上映されないだろうということで,日本で公開される 望みは,どーなんでしょうか。 Songcatcher の公式サイト: http://www.songcatcherthefilm.com/ Thanks: Mike Hall
ワシントン・ポスト紙にヘイゼル・ディケンズの記事が出ています。 http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A25750-2001Jun20.html Thanks: Richard Jambor
ナッシュキャンプ・バンジョー・リトリート with ソニー・オズボーン,ピート・ワーニック, ビル・エヴァンス ナッシュキャンプ NashCamp は第1回秋季バンジョー・リトリートを下記要領 で開催する。
ソニー・オズボーンから真のブルーグラス音楽を直接学ぶ貴重な機会。自らの 演奏スタイルを講義,実演するだけでなく,50 年以上にわたるブルーグラス演 奏の経験を語る。 世界的に著名な奏者・指導者であるピート・ワーニックとビル・エヴァンスに よるすべての演奏レベルに対応したワークショップに加えて,ソニー・オズ ボーンのセッションの補佐も。 キャンプは金曜1時から日曜4時まで。参加者は各講師のセッションを受講する。 ドルイラード・ハウスは 19 世紀の屋敷を近代的な集会施設に改造したもの で,食事・宿泊の設備を備えた,ワークショップ会場としては抜群のところ。 参加費 $495 には食事・宿泊が含まれる。宿泊による参加者は 45 名に限定。 非宿泊による参加も可能(費用は割引)。
なお,リトリート (retreat) は vacation という意味,カンバーランド・フ ァーネス (Cumberland Furnace) はかつて鉱山があり,「溶鉱炉」(furnace) に由来するらしい。 また,ナッシュキャンプはこの地でブルーグラスとソングライティングのミ ュージック・キャンプを続けているプログラムである。 Thanks: Bill Evans
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